キビコクNEWS

2025年5月12日、吉備国際大学保健医療福祉学部看護学科では、看護学科の学生を対象に「認知症サポーター養成講座」を実施しました。

この講座は、認知症に関する正しい知識を学び、認知症のある方やそのご家族への理解を深めるとともに、地域で支える意識を高めることを目的に行われました。
講師は、認知症キャラバン・メイトである本学教員が務めました。

当日は、講義に加えてグループワークも行われ、学生たちは活発に意見を交わしながら、認知症のある方との関わり方や、地域でどのように支援できるかについて真剣に考えていました。

講座修了後には、新たに認知症サポーターが誕生しました！

今後も本学では、学生が地域と連携しながら実践的な学びを深め、より良いケアを提供できる看護職を目指して成長できるよう、さまざまな取り組みを進めてまいります。