キビコクNEWS

岡山県内・近県の大学、専門学校及び高梁川流域圏内高等学校の就職支援担当者と高梁川流域圏内企業の採用担当者が情報交換を行い、学生の高梁川流域圏内企業への就職促進を図ることを目的に『令和7年度 高梁川流域「学校・企業就職担当者情報交換会」』が、12月16（火）に開催され、本学からもキャリアサポートセンター職員が参加しました。

会場となった「マービーふれあいセンター」（岡山県倉敷市真備町）には、138の企業等と38の大学等が集合しました。

「平成30年からスタートしたこの会は、今回で7回目。学校側と企業側がお互いの理解を深め、就職と採用のミスマッチを減らし新卒採用者の離職率を下げ、地元就職への増加と地域の活性化に繋がる会に」と今回の実行委員長からの挨拶があり、会はスタートしました。

情報交換会は、企業等が大学等のブースを訪問する形式で第1部90分間、第2部90分間で行われました。参加した本学担当者によると、「今回、20を超える企業との情報交換を行うことができ、今回得られた情報を、今後の学生支援に活用していきたい」とのことでした。