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【外国語学部】(有)くま 辻信行氏「地域社会人の仕事」をテーマに講義

New 2026年6月10日
  • 外国学科

全学共通科目「きびこく学」は、本学の教育目標である「地域創成に実践的に役立つ人材の養成」を達成するための導入的教育として位置づけられる科目です。
外国語学部の第6回講義(5/19)では、有限会社 くま 代表取締役社長 辻信行先生に「地域社会人の仕事」をテーマにご講義いただきました。
辻先生は、「地域社会人」として、倉敷の自然や歴史に寄り添うまちづくり、ものづくり、ひとづくりを実践し、町家や農業などの地域再生を手掛けておられる街の総合プロデューサーです。
現在、三宅商店酒津、林源十郎商店などの店主であり、最近では古民家を宿泊施設に再生する地域ツーリズムなど様々なプロジェクトに取り組まれています。

本講義では、辻先生自らの生い立ちを含めて、地域と季節に寄り添う生活、「豊かさの本質とは何か」を考え、倉敷地域における「場づくり」、「ものづくり」の仕事内容や地域社会人としての生き方をお話しいただきました

後半の質疑では、辻先生のお話しに刺激を受け、日本人学生だけでなく、留学生からも質問があり、辻先生はひとり一人の質問に丁寧に応えてくださり、学生たちもとても嬉しそうでした。

学生からは以下のような感想が聞かれました。

  • 辻先生のお話を聴いて、大学生の間に、やりたいことはやった方が良いと思った。
  • 色んな経験をされていて、とても刺激を受けた。今もチャレンジを続けておられる姿に勇気づけられた。
  • 辻先生のように、様々な場所で出会った人との繋がりを大切にしていきたいと思った。
  • 自分の地域についても同じような視点で考えて、少しでも地域人として役立つ行動をしていきたいと思った。
  • 自分は地域のことについてあまり考えたことが難しかったけど、今日のお話を聞き、地域のために自分たちにできることがないか探してみたいと思った。

学生たちにとって、倉敷地域の豊かさの本質に気づかされるものづくり、人づくり、場づくりを実践されている辻先生のお話は、自分の生まれ育った地域を振り返り、地域で働くこと、地域創生の意義を考える大変貴重な機会となったようです。本当にありがとうございました。

これからも、こうした講義や演習を踏まえて、学生たちには、リージョナルでグローバルな広い視野を身に付け、英語を武器に地域と世界の架け橋になってもらいたいと考えています。