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【経営社会学科】作業療法学科とのコラボで園芸イベント!第96回フリーコーヒーを開催しました【大西ゼミ】

New 2026年7月14日
  • 経営社会学科

吉備国際大学では、建学の理念に基づき、地域社会と連携した実践型教育を推進しています。学生は教室での学びと地域現場での実践を往還する「越境学習」を通して、課題発見力・協働力・実践力を培っています。今回はその一環として、経営社会学科・大西ゼミが続けてきた「フリーコーヒー」と、作業療法学科・三宅先生のゼミによる園芸イベントがコラボレーションし、学科の垣根を越えた交流の場が生まれました。

記念すべき第96回、学科を越えたコラボが実現

7月10日、96回目を迎えたフリーコーヒーは、作業療法学科・三宅先生のゼミが取り組む園芸イベントとのコラボレーションとして開催しました。学生会館2階を会場に、コーヒーはもちろん、この日は台湾茶もご用意。晴天にも恵まれ、前回よりも多くの方にお越しいただきました。とりわけ、たくさんの職員の皆さまが足を運んでくださったことは、主催者にとって何よりの励みとなりました。
大西ゼミからは、新田さん、スレシュさん、王さんの3名(全員4年生)が参加。淹れたてのコーヒーや台湾茶を囲みながら、ゼミ生ともゆったり語り合える、あたたかな時間となりました。

五感で楽しむ園芸イベント ― ハーブティー・虫除けスプレー・アロマ石鹸

コラボ相手となったのは、園芸療法実習を履修する学生(理学療法学専攻の学生が中心)の皆さん。今回はハーブティー、虫除けスプレー、そしてアロマ石鹸づくりと、盛りだくさんの内容でした。

ハーブティーはミントから抽出したもの。スッキリと爽やかで、暑い季節にぴったりの美味しさでした。植物の香りや味わい、手ざわりを通して五感を働かせながら、参加者同士が自然と言葉を交わす ― 園芸ならではの、人と人をやわらかく結ぶ時間が広がりました。

<園芸療法とは>
植物を育てたり、その香り・彩り・手ざわりに触れたりする活動を通して、心身の健康や人と人との交流を育む取り組みです。
今回のコラボでは、コーヒーや台湾茶を入口に人が集い、植物を介して自然に会話が生まれる ― フリーコーヒーと園芸療法が大切にする「人をつなぐ」という思いが重なり合いました。

これからに向けて

晴天のもと多くの方にお集まりいただき、学科を越えた交流が生まれた一日となりました。一方で、もう少しゆったりと対話を楽しめる場づくりや、五感をじっくり味わっていただく工夫など、園芸療法の持つ力をより丁寧に引き出す余地も見えてきました。こうした気づきを、来年度の授業づくりへとつなげていきます。

コーヒーや台湾茶を片手に、学科の垣根を越えて人と人が出会う ― フリーコーヒーは、これからも小さな出会いを積み重ねてまいります。

【フリーコーヒーとは】
大西ゼミが続けてきた「フリーコーヒー」は、コーヒーという身近な飲み物を入口に、人と人がふとつながる場をつくる実践活動です。学内での開催を重ねながら、図書館・地域イベント・観光の現場へと活動の場を広げ、今回で96回目を迎えました。「一杯のコーヒーが、誰かの一日をちょっとよくする」― そんな積み重ねが、この数字に込められています。


本学では建学の理念に基づき、学生一人ひとりの能力を最大限に引き出し、社会に有為な人材を育成することを目指しています。今後も地域とともに学び、地域に貢献する実践的教育を通じて、学生が社会で力強く活躍できる教育環境づくりに取り組んでまいります。