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世界の常識を学ぶー2024年度春学期グローバルスタディーズ入門、第1回グループ発表をしました

2024年6月5日
  • 教育

全学統一教養科目「グローバルスタディーズ入門」は、グローバルな視点、世界の常識を学びながら、将来、グローバル人材としての基本的思考を確立することを目指す科目です。2024年度春学期の履修学生は、看護学部看護学科、人間科学部人間科学科(理学療法学専攻、作業療法学専攻、心理学専攻)ほか1年生を中心として110名です。

6月3日、グローバルスタディーズ入門の第7回授業がありました。これまで学んできたことを踏まえ、学生たちがグループで調べたことを発表しました。2週間前の第5回授業で、グループ編成(7~8名/グループ)と発表テーマの割り当てを行いました。発表は準備がすべてです。3日までの2週間、各グループはネットや本などで必要な調べをおこない、発表資料を取りまとめ、発表の練習をしてきました。そして、本番では、3分間の発表時間で、パワーポイントのスライドを使って、ポイントを絞って発表しました。時間オーバーもありましたが、15グループが発表をやり遂げました。

これまで、国境、国家、国際法、国際連合、人権などを学んできました。それらを踏まえ、グループで発表をするわけですが、発表のテーマは、多岐にわたっています。発表においては、チームワークが発揮されました。説明者の個性が前面に出た発表もあれば、チームワークで発表を乗り切ったグループなど、様々でした。発表内容に感心したり、驚きがあり、笑いがあり、楽しくも有意義な90分間でした。

最後に、「短い期間でよく調べ、発表の準備をしたことが、良く分かった。素晴らしかった!」と、担当教員の山本先生(人間科学科作業療法学専攻)、兼田先生(看護学科)は「どれも難しいテーマであったにも関わらず,良く調べられ,たった5枚のPowerPoint資料にうまくまとめられてありました。発表も起承転結に沿って出来ていたし,畝先生からの説明はなかったのにきちんと最後に「まとめ」も述べられていました。次の発表も期待します。」と講評がありました。

また、畝先生(外国学科)からは、「学生たちは、このグループ発表を通じ、学びあいの楽しさ、グループでやり遂げた達成感、発表自体の楽しさを学びました。発表することは教えること、教えることは学ぶこと。学生たちにとって、学びの多い授業になったと思います。」とコメントし、学生らの成長に手ごたえを感じた様子でした。

授業を終えた学生たちの感想を一部ご紹介いたします。

・一度授業で聞いた内容だから、発表を聴いてさらに理解が深まった。
・一度授業で聞いた内容だったけど、難しい単語は、今日の発表を聴いてより理解が深まった。
・身近な例を使った発表がわかりやすかった。
・わかりやすい内容が多かったので、面白かった。より、興味がわいた。
・世界の問題は、歴史が関係しているし、いろいろな問題と複雑に関係していることが分かった。世界に関心を持とうと思った。
・発表を聴いて、直ぐ解決できるような影響はないけど、身近なところから、知るところからしていこうと思った。

など、多くの学生が、興味関心をもって主体的に講義に参加していた様子がありました。

また、自分たちで一生懸命課題(作品)を作成した成果に関連するものとして、他者への伝え方伝わり方に関心を示す記述も多く、

・話し方をもっと語るようにすれば、皆に伝わりやすかったかもしれない
・色や文字の大きさを工夫すると、より効果的だったかもしれない
・身近な具体例を使った発表がわかりやすかった。
・写真を使った工夫だとわかりやすかった。
・3分という時間におさめる難しさがあったけど、伝えたいことを伝える工夫を一生懸命考えた。
・人前で緊張したけど、これからの練習になってよかった。

と、プレゼンテーション技術について、自身と他者の成果物を比較し自己学習を進めていました。