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【農学部】2025年度3回目のオープンキャンパスを開催しました

New 2025年7月13日
  • 農学部

7月13日(日)、農学部では2025年度3回目となるオープンキャンパスを開催しました。夏の日差しが降り注ぐ猛暑の中でしたが、大勢の皆様にご参加いただきました。「農業資源生物(2026年4月、地域創成農学科から名称変更)」「海洋水産生物学科」「アクアグリーンフィールド学科(2026年4月開設)」の3学科に関する詳細説明や、教職員に加えて、在学生らも参加し、参加者の誘導・案内やフリートーク、また様々なコーナーでの催しにと活躍しました。

この日は、学部全体そして2026年度からの3学科「農業資源生物(2026年4月、地域創成農学科から名称変更)」「海洋水産生物学科」「アクアグリーンフィールド学科(2026年4月開設)」の説明や入試に関する説明などの後、学食体験を実施しました。その後、保護者・生徒別さらに生徒は3学科に分かれてのプログラムで、詳しい学科説明やミニ講義、体験を行いました。

保護者プログラムでは、農学部の就職状況や進路、就職支援に関する詳しい説明、入試に関する説明そしてキャンパス内の施設・設備見学(植物工場、醸造棟、学生が実習で生物を育てているDIY水槽「吉備アクアリウム」など)を行いました。植物工場では、生育している様々な品種のトマトを収穫して、そのまま試食していただきました。

生徒プログラムでは、「農業資源生物学科」は、キャンパス外の実習農場そして醸造棟、植物工場といったキャンパス内の施設・設備の見学を行いました。さらには、体育館内で、ドローンの操縦体験を行い、そして、学生らとのフリートークを実施し、生活面や授業のこと、学生生活のことなど、生徒からの疑問・質問に学生らが答えました。

一方、「海洋水産生物学科」「アクアグリーンフィールド学科」では、キャンパスからバスで15分、鳴門海峡と大鳴門橋を望む阿那賀漁港に竣工した「臨海実習棟」へ移動し、ミニ講義を行いました。その後、臨海実習棟内の施設設備、海洋観測機器、実験用具・調理器具などを、そして屋外での水槽施設を見学していただき、ここでの実習活動や研究活動について理解を深めていただきまいた。本格的な食品加工施設を備える臨海実習棟をもつ学術機関は、全国でも吉備国際大学だけです。

次回のオープンキャンパスは、2025年8月3日(日)です。興味・関心をお持ちの方は、次回のオープンキャンパスに、ぜひご参加ください。